空いた時間でやりたいから

昨今のインターネットの発達と金融の自由化により、個人が比較的簡単に取引できる金融商品は増えつづけています。株をはじめとし、商品先物・株価指数先物・FX・オプション・CFD のように、対象の値動きにより利益を狙う金融商品は多々ありますが、その中でも FX が魅力的な理由はたくさんあります。その魅力の 1 つが、空いた時間で取引できることです。 現在、株や FX などの取引をしている人の多くが兼業投資家です。会社勤めや主婦業をする傍らで、副業としてトレードをする人が多くを占めているのです。兼業投資家の場合、本来の仕事がありますから、いつでもトレードできるとは限りません。会社員なら朝・昼休み・会社帰りに、主婦の人なら掃除・洗濯・育児の合間にしかできないことが多いでしょう。しかし、株や商品先物などの多くの金融商品は取引時間が決められているため、いつでも取引できるとは限りません。特に株は、基本的に日中にしか取引できないため、会社員にとってはトレードしづらいといえます。 一方、FX はどうでしょうか? FX は、株や商品先物などと違い、2 つの異なる通貨同士を交換する取引です。また、市場自体が国をまたがっているため、平日ならば、ほぼ 24 時間取引が可能だという特徴があります。そのため、会社員の投資家は会社から帰ってから余裕をもって取引できますし、主婦の方も空いた時間でトレードすることが可能なのです。このことは、他の金融商品にはない、大きな特徴だといえます。 ただし、注意点もいくつかあります。24 時間取引可能と書きましたが、土日祝日はどの国の休場ですから取引できません。休場をまたいで取引をした場合、株などと同じようにギャップによる大きな損失を被る可能性はあります。そのため、ギャップによるリスクを軽減したい場合には、休場の前にポジションをクローズまたは縮小するといいでしょう。 また、平日は 24 時間トレード可能ですが、時間帯によってはスプレッドの差が広がり、トレードに不利な状況が発生することがあります。特に、ニューヨーク市場が終わり東京市場が始まるまでの時間帯と、米国の雇用統計のような重要指標の発表前後は要注意です。

FX勉強つぶやき

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